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声優、アニメ、たまにサッカーの事について、感じたことをつらつらと。

平野秀典著 『GIFTの法則』とオタク

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 
今回も読んだ本を趣味方面に対して咀嚼してみたいと思います。
 
GIFT、というのはGap、Impact、Focus、Thanksの頭文字。これらを使ってたった一人をまずは感動させる。それが様々な場面で役立つと著者は説いています。
 
Gap。受け手が想像できてしまう予定調和ではなく、意外性をもたせることで、人の心に残るそうです。
ここでふと浮かぶのは声優さんが、というよりオタクたちのイベントなどでの意外性、というか予想外過ぎる行動ばかり。
願わくは、声優さんから意外なニュースで喜びたいものです。
ちなみに、応援している声優さんがイベントで葉っぱを食べるのが定期になりつつある、という事実は個人的になかなか衝撃ではあります笑
 
Impact。これは心に沁みこむようなインパクトを指すそうです。心に沁みる。個人的にはパッと歌が思い浮かびます。特に優しいバラードは、中島愛さんの『神様のいたずら』『ホシキラ』という曲は、僕の人生に残る歌だと言えます。
 
 
人生初めて参加したライブで、生歌がこんなに素晴らしいものなのかと教えてくれたまめぐには、それこそ人生をいい意味で変えてくれたと思っています。
また、心に沁みるという意味では千菅春香さんの『お父さんのカメラ』は素晴らしい竹原の情景と相まって、心が揺さぶられた楽しい時間として、今でも聴くたびに心に沁みる曲です。
 
Focus。これは自分の人生の焦点をどこに合わせるか、という話でした。著者いわく、演技の場面で活かされる要素を、日々の生活に取り込めばよいそうです。
演技、という言葉でぱっと頭に浮かぶのは高垣彩陽さんでしょうか。その場その場でご自身が求められているものを、想像し、出来うる限ら、最高の『高垣彩陽』を僕らに見せようとしてくださる姿勢には、心から尊敬しています。
著者は場面によって、自分を演じ分けているそうですが、高垣さんも時にはアーティストらしく素晴らしい歌を披露し、時にはエンターテナーらしく期待通りのダジャレを披露する笑。
誰しもがいろんな顔を持たざるをえない社会の中では有効な考えなのかもしれません。
 
最後はThanks。感謝を贈る、だそうです。これはこの本だけでなく、いろんなところで見かける言葉ですし、私自身が今一番意識的に実践しようとしている部分でもあります。
もちろん、生きていれば常に感謝することが難しい瞬間は多々訪れます。意見の不一致、認識のズレ、好き嫌いなどなど。
個人的にはそれらを『のびしろ』だと捉えて、自分はどうしたいのか、何が理想なのかを考えるきっかけにしています。
 
他の皆さんを巻き込みながら声優さんやアニメを応援すること、応援することそれ自体を楽しむことを覚えてしまった私ですが、そのきっかけは感謝を声優さんへ届けたいという気持ちからでした。
様々な応援の仕方がある中で、自分がいいと思ったものを、少しでも広めることで、与えてもらった感動の恩返しをする。お金も、時間もない弱いオタクですが、感謝したい気持ちを行動に変えていけたらいいな、と思っています。
 
声優さんから、アニメから、楽しい時間はそれこそ私にとってGIFTであり続けています。
これからも末長く発展し続けてくれるように、まずは自分がもう少しマシな人間になるところから頑張ろうかと思います。