読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

TRY UNITE

声優、アニメ、たまにサッカーの事について、感じたことをつらつらと。

「RPGのプレイ方法」の話。

書籍 ゲーム コミケ

瀧本哲史さんの『戦略がすべて』を読んでいます。

その中に「資本主義の基本をRPGで学べ、かつそのプレイ方法で仕事のパフォーマンスの質が上がる」という話がありました。これが非常に興味深かったので、いろいろなことにあてはめてみたいと思います。

 

まずは瀧本さんのおっしゃることを簡単に説明すると、資本主義には「分業制」「熟練制」「資本蓄積」と「設備投資」という基本要素があり、それらをRPGをプレイしながら学べる、ということです。

瀧本さんの言葉を借りるのであれば、戦士、魔法使いなどの職業選択が「分業制」、職業の「熟練度」を増し、上位職業にすることでゲームを有利に進めることができます。これは仕事を通じて専門知識を得、今の社会であればひとつの専門的なスキルではなく、複数のスキルを組み合わせることでより活躍の場が広がる、ということと繋がります。また、「資本蓄積」は戦闘などを通じての通貨の蓄積、そしてそれらをどのタイミングで、どの装備などに「設備投資」するか、ということです。

こういう資本主義要素を含んだゲームであるRPGをどうプレイしていたか、これがいろんなものに影響しているというのです。

 

実際、私も強い衝撃を受けました。

私は今「自分の頭でしっかりと考えること」の大切さを今更ながら感じ、実践しようとしているのですが、つまりこれまでは実践できていなかったのです。

そして私は「攻略サイトを見ながら、最短で楽にRPGをプレイしようとしていた」のです。私の楽しみ方が「RPGの物語を楽しむ」というところに重きをおいていたのですが、これでは「自分で考える」と言う要素が大きく損なわれてしまいます。RPGの遊び方一つから、自分の課題が透けてみえてしまった瞬間でした。

 

付け加えるのであれば、ゲーム以外にも娯楽に溢れていると、ゲームだけに時間を費やせず、私はどうしても効率を求めてしまっていた、のです。

たくさんの魅力的なコンテンツに触れました、その時にただ楽しんでいるだけでした、何も考えていませんでした、おしまい。

これではとてももったいないな、と今更ながら感じます。

コンテンツに対して、自分の頭で、なんで自分は魅力的だと感じるのか、どうして多くの人に愛されているのか、というのを、他の人から発信された情報をうのみにするのではなく、自分の頭でも考えてみるというのが、自分にとって肝要でありそうです。

 

そこで今、私は日々の生活の中で、いろいろなものに対して「仮説」を立てて、それを検証してみる、ということをしてみたいと思っています。

「仮説」といっても、それはとても小さなことに対してで「同居人は何時ぐらいに返ってくるか、何を食べたいか」であるとか、「コミケで友だちに代理で買い物を頼みたいけど、どう頼めば気持ちよく買い物をしてくれるか」といったところです。

他の皆さんにとっては当たり前すぎるのかもしれませんが、こういったことが全然出来ていなかったのが私の現状なので、このレベルからスタートしています。

 

また、この話を聞いて頭に浮かんだのがとあるサッカーチームの変わったトレーニングです。

blog.domesoccer.jp

 

バイバルな環境下では「RPG」的な経験を自分自身として経験できます。

RPGも広くとらえると「世界の中で生き抜く」ことが要素として根底にあると思いますし、個人的には「自分の頭で考える」選手を育てることができそうだと、あらためて感じました。

 

また、今年のコミケでは西川兄貴が参戦されていたのが話題になりました。

news.livedoor.com

 

有名人のコミケ参戦は少し手法を変えると面白いと思うのです。

特に作品との兼ね合いなど様々な制約の上で作品を発表する機会の多い声優さんにとっては、「自分はこれが面白いと思う」というのを制約を取り除き、「自分の名義を隠して」サークル参加されてみたらどうかな、と。

コミケの空間は「自分自身の作品、キャラクターなどへの思い」で満ちています。それはサークルの方も、参加される方も同じ。ということは、自分のいいと思っているものがどれだけ良いか、というのをフラットに評価してもらえる場所だと思うのです。

知名度を生かして、売りたいものを売る、というのもいいでしょう。

ただ、個人的にはそれでは売り出したものが、本当に良いものかどうか、判断してもらえない部分が出てきてしまうと思います。「メディア、会社の力」を取り除いた、個人的な魅力を試す機会としての同人参加はひとつ、サバイバルの中で生き抜く力を鍛えてくれるように思います。

 

「皆さんはRPGをどうプレイしていましたか?」

今はゲームをする機会が少ないですが、機会があれば少なくとも攻略サイトには頼らずに、自分の頭で考えながらゲームを楽しみたいと思います。

バイバルな資本主義の中で生き抜く力を、RPGを通して楽しみながら養ってみてはいかがでしょうか。

 

https://www.amazon.co.jp/%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6-%E6%96%B0%E6%BD%AE%E6%96%B0%E6%9B%B8-%E7%80%A7%E6%9C%AC-%E5%93%B2%E5%8F%B2/dp/4106106485/ref=sr_1_1?ie=UTF8&qid=1471137595&sr=8-1&keywords=%E6%88%A6%E7%95%A5%E3%81%8C%E3%81%99%E3%81%B9%E3%81%A6www.amazon.co.jp

「箱庭のヒーロー」の話。

声優 悠木碧 CD

先月、ありがたいことに声優の悠木碧さんと竹達彩奈さんのユニット、petit miladyのアルバムをいただきました。ようやく落ち着いて聴けたので、その感想を少し。

 

まず、いただいたアルバムは"Mille Mercis"というファンセレクトの楽曲を集めたアルバムでした。

https://www.amazon.co.jp/Mille-Mercis-%E9%80%9A%E5%B8%B8%E7%9B%A4-petit-milady/dp/B017KVSLL6/ref=sr_1_7?ie=UTF8&qid=1470837681&sr=8-7&keywords=petit+milady

「たくさんのありがとう」と名づけられたアルバムは僕のようないちげんさんには、どんなユニットなのか、名刺代わりの一枚となりました。

多彩な表現で様々な世界観の中で、多くのキャラクターを演じ分ける悠木さん。

「理詰め」ではなく、個性ある「本能、感覚」でキャラクターを表現できる竹達さん。

ユニットとしての関係性は詳しく知らないので、主観も主観なのですが、異なる個性がいい意味での化学反応を起こして、いい表現が感じられそうなユニットだと思います。

 

僕は只野菜摘さん作詞の曲が好み、というのが楽曲を聴いた率直な感想です。

只野菜摘 - Wikipedia

 

ひとつのユニットをどう認識して、どう好きになるか、というのは本当に人それぞれだと思いますが、僕は表現者としての悠木さんと竹達さんが好きなので、そこをポイントにしている楽曲に惹かれるんだと思います。

只野さんの歌詞は「詩的、センチメンタル、ポジティブ」という印象があります。

「声優」としてトップで活躍されている二人が、音楽でその魅力を表現する時に、二人のもつ表現力が、只野さんの歌詞によって引き出されている気がします。

 

そして、私が一番好きな曲は11曲目の「箱庭のヒーロー」です。

www.youtube.com

www.kasi-time.com

 

「心にまだある箱庭で

 幼い僕が戦っている

 誰かのヒーローになりたいなら

 たいせつなものを守れって」

 

歌詞の抜粋ですが、一線で活躍されている方には、どこかにもっている感情を表している気がします。サッカー日本代表の本田選手がイタリアの名門ACミランに移籍した時に「偉大なクラブへの移籍、背番号をどうするかで考えた時、リトル本田の言葉に従った」という主旨のコメントを残しています。自分の心の中には「ああしたい」「こうしたい」という気持ちで溢れていて、それを現実と照らし合わせて、叶えようと努力している、できている人が自分の思い描く「ヒーロー」に近づけるのだろうなぁと思います。

僕が好きなサッカーの世界、アニメの世界にはそういった方がたくさん活躍されていて、優秀な他者と常に比較されながら日々仕事をされています。その中で、どうして自分はその世界で生きていきたいと思うのか、という「たいせつなもの」は欠かせないと感じています。初めに感じた憧れや、素直な気持ち。それを忘れず、日々続けていくことが出来る、というのも、長く活躍するのに欠かせないと考えます。

 

「二人で歌うならこんな歌がいい」

というコンセプトから生まれた楽曲から、二人が声優として活躍される理由を、勝手に感じ取れた気がします。弱いオタクはお金を投じて応援することはできませんが、きっとそれぞれに「たいせつなもの」を胸にお仕事をされている悠木さんと竹達さん、そしてそれを受け取ったファンの方々の声援はいろいろなものを感じ取り、日々を楽しく生きるための元気をもらえる、のではないでしょうか。

「ふだんどおり」の話。

サッカー FC町田ゼルビア

「ふだんどおり」。

これがすごく難しくなる瞬間がある。

「環境に大きな変化があったとき」

「大きなプレッシャーを感じたとき」

「もう少しだと気を緩めてしまったとき」

僕はこの数日間でこれを強く感じた。

 

今まで当たり前だと思っていたことが、環境の変化に伴って気持ちが変化すると、当たり前だと思えなくなる。良さを強く感じていたのに、他の良さにたくさん触れると少し前の気持ちを思い出せなくなる。

「ふだんどおり」であることの有難さと、今をしっかりと大事にしないと、あっという間にいろんなものが無くなってしまう。これは頭ではわかっていたけど、いつ、どのタイミングで、何が起こるかなんてわからない。だからこそ、今を一生懸命、楽していかなきゃなぁと思う。

 

「プレッシャー」。これも「ふだんどおり」でなくなる瞬間。だけど、「プレッシャー」が「ふだん」になると、心に圧力を感じなくなったりする。

先日のリオオリンピック。サッカー男子日本代表の選手たちのプレーからも、それがよくわかった。アジアの最終予選で見せてくれた力強さ、団結力が影を潜め、相手と戦う前に、まずは置かれた状況と闘ってる印象。手倉森監督が選んだメンバーの経験値の少なさを露呈してしまったけれど、これが今の日本で戦う選手たちの実力なんだとひしひしと感じたり。

「大舞台に強い選手」を育てたいなら、「大舞台」を設けないといけない。大舞台には多くの人の目が向いていないといけないし、そこで勝ちたいという強いモチベーションをかきたてるものでないといけない。そこはまだヨーロッパ、南米に分がかなりあるけど、じゃあ日本でもそういった環境を整えられないのか、というのを考えないといけない。

藤春選手のオウンゴールだって「ふだんどおり」なら生まれなかったプレーだと思う。だけど「ふだんどおり」にならないというのは、ピッチに立った選手しかわからない。僕ら外から見ている立場の人間は、どうして起こってしまったんだろうというのを考えて、じゃあ自分は何が出来るか、というのを考える人が増えること。それが日本のサッカーを強くすると思う。

 

最後に「気のゆるみ」から来る「ふだんどおり」にならないこと。

昨日のJ2、町田vs山口を見ていて、前半のロスタイムに起こったことはこれまでの町田の選手たちの戦いぶりから見たら、信じられないできことだった。前後半をタフに戦い抜いて、接戦をものにする。チームとしてJ2の経験が豊富なチームに対して互角以上に戦えていたのは、しっかりと戦い抜くことが出来ていたからだと思う。よく2-0は危険なスコア、というけど、それを危険だと思わせなかったのが町田の強さだったと思う。それが失われている今、チームとして良かった時を思い出したり、中村選手のように新しいチームの戦力が出てきたり、何かきっかけが必要な状況だと思う。

 

皆さんが失いたくない「ふだんどおり」って何ですか。

変化の中にいる自分にとって、「ふだん」がわからないんです。「ふだん」どおりアニメを観る時間もなかったり、「ふだん」どおりラジオを聴く機会も見つからない。代わりに毎晩の献立を考えることが「ふだん」になったり、生活のための掃除に精を出すのが「ふだん」になったり。

僕が今思うのは、「ふだん」を「ふだん」だと軽んじないこと。今できること、やれていること、接しているものに感謝をすることを忘れないようにしたいです。比較の中で生きていると、どうしても何かを重んじて、何かを軽んじてしまうけど、軽んじてしまったものをどうしたら軽んじることがないか、を少しずつ考えながら。人としてこつこつ、地道に。毎日を大事にしたい。

「ものがたり」の話。

どこで読んだ話か忘れてしまったけれど、「ものがたり」を通すと一つの事象、ものが伝わりやすいらしい。何かの魅力を伝える時に、ストーリー仕立てにして、事実と合わせて感情までセットで伝えた方が、良いとかなんとか。そんな話だった気がする。

オタクであるところの僕は、今の今まで「ものがたり」に影響を受け続けてここまで来たのだと感じる。影響を受ける、という言葉を正確に言うと「その心地よい中に浸って、何も考えな」かったんだと。

 

僕の好きなアニメの世界は心地が良くて、ただそこに浸っていれば良かった。自分の中の喜怒哀楽を震わせてくれるものを、ただただ享受するだけの時間。

それが変わったのがいわゆるアニメの「中の人」を意識した瞬間だったように思う。アニメの向こう側では、ひとりひとりの人間が一生懸命に作品を届けようとしている。その当たり前の事実に、頭ではなく、身体でも感じられた時に、僕の頭のどこかにあるスイッチが切り替わったんだと、今から振り返るとそう思う。2012年4月8日は僕にとって、スイッチを押してくれたとても特別な一日でした。

 

一つのとても魅力的な「ものがたり」に触れて、自分の人生がどうやったらもっと楽しくなりそうか。そう考える瞬間が増えました。アニメに触れて楽しい時間はもちろん充実しているけれど、そこから離れても、自分の人生がもっと何とかならないものか。そう思っていると、いろいろとやりたいこと、やらなきゃいけないことがたくさんあって、それを手の届くところから一つずつ、一つずつ、一生懸命にやってきたつもりです。

 

そうやって一生懸命にやってきた中で、先日2016年7月9日を迎えました。その日一日で、楽しい事、嬉しい事だけではなく、嫌な事、苦しい事まで、日が経った今でもなかなか上手く消化できていないことばかりです。ただ、消化できたことを挙げるとすれば、もっと自分と向き合って、まずは自分の身の周りにあるいろんな壁をよじ登ろうとするところをしないといけないし、そこに時間をかけたいと思うようになりました。きっとその壁は前からあったのに、見て見ぬふりをしてきたものばかりであるように思えます。楽しいことは2012年からたくさんあった。だから今度は時間とお金の使い方を少し変えてみようか。と思っています。与えられるのではなくて、自分自身がもっといろんな経験をしてみたい。心からそう思わせてくれる素晴らしい時間、一日でした。何より、自分の時間を、毎日を一生懸命生きることがどれだけ楽しくて、それを積み重ねていくと、何が得られるのか。それをまざまざと感じさせてくれた気がします。

 

皆さんはどんな「ものがたり」の中で過ごしたいですか?

今、僕はアニメと同じくらい、そこに興味があります。皆さんの中でアニメはどんな位置づけで、どんな風に付き合っているのか。そこから皆さんはどんな「ものがたり」を生きているのか。アンケートの選択肢の中からではなくて、どこかの居酒屋でそんな話をたくさんすること。それを今後の小さな楽しみとしたいと思います。

LIVE 千菅春香さん 1st ワンマンライブ 「FIRST TRY!」をセトリに合わせて振り返り。

声優 千菅春香 ライブ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

忘れないうちに感想を!振り返りを!と思っていたら、いろいろと忙しくしてしまっているので、まずはライブの中心であった楽曲に対する感想を残します。

本当はこの日のMCやら、この日に至る想いやら、日頃お世話になっている方への感謝などなどいろいろと書きたいのですが、少しずつ、ということにしたいと思います。

 

【ライブ全体の感想】

これまでどおり、とても安定したパフォーマンスで、素晴らしかったのではないでしょうか。セットリストもメリハリがついていましたし、感情の揺れ動きがとてもしなやかで、優しかったように思います。

 

01 Break On Through

アルバム発売されてから、ワンマンの始まりはこの曲か、プラネット・クレイドルのどちらかだろうな、、、と勝手に予想していたので、ライブを一気に盛り上げてくれました。少し表情が硬いように見受けられたけど、それでもあれだけお客さんを盛り上げる歌を歌えてしまうってすごいなぁって見ていました。


02 プラネット・クレイド

イントロが流れた瞬間、走馬燈のようにこれまでの記憶がよみがえって、涙が出てきました。この曲とこれまでずっとTRY!してきたんですよね。この日も壁なんて無くなって、広い宇宙の中で歌っても、声がどこまでも飛んで行ってしまうんじゃないかなと思って聴いていました。


03 愛の詩 - words of love -

セットリストの流れに沿うのかな?と思っていたのを、気持ちよく壊してくれました笑。5月から何度も聴いてきましたが、この曲を聴く度に、アニメでシルヴィアが歌うシーンが思い出されて、この後は声に、音に形があるかのようなイメージでライブを楽しんでいました。「音」に意識しているだけでも、とても変化に富んでいるのが、ちっすーのすごいところだと思います。


04 愛の太陽

今カップリングなどから歌うなら、やはりこの曲ですよね。どこかでサプライズになるような曲はあるのかな?と思っていましたが、この日は選曲でのTRY!は控えめだったのかもしれません。だってこの後に、大きなTRY!が待っていたんですから。そういう意味でも、ここのところ歌いなれたこの曲が「精神安定剤」みたいな立ち位置だったのかも。歌いながらシルヴィアが心のどこかで寄り添ってくれていたり?というのは、オタクの考えすぎですね笑。


05 希望の花 (弾き語り)

シングル曲で、僕が一番好きになった曲が、ちっすー自身のピアノ伴奏で歌われていたこの数分間は心がこの日一番大きく震えた瞬間だったように思います。ピアノの音がとても優しく、すこしゆっくりなペースに感じたのですが、音が優しく心に沁みこんでいくイメージや、歩き出すイメージが想像できて、いっそう心に響きました。飛犬さんはこれを次のシングルの特典に音源でつけてくれるんですよね?!笑


06 リフレイン

北川さんがこの曲をちっすーに書き下ろした理由を、小一時間くらいかけて、オタクと話しあいたいです笑。心根が明るい、ポジティブなちっすーに歌詞を寄せつつ、アルバムにこれでもかと違った印象を引き出してくれるのに一躍かってくれている曲だと思うのですが。以前、ちっすーが坂本真綾さんの「光あれ」が好きだという話をしていたので、そういう雰囲気の曲も期待したさせてくれる曲だと思っています。

 

07 心アシンメトリー

すごくきれいなながれで、ここまで歌い上げてくれたと思います。この曲を聴いたのはいつぶりだっけ、と思いながら、応援しだしたときにたくさん聴いた曲なので、当時をいい具合に思い出しながら、聴いていました。ここでも泣いてます。


08 絶滅危愚少女!

この曲のイントロが流れた瞬間。どうして生バンドではないんだ!!!!と思ったのは、僕だけではなかったと思います笑。その代りにダンサーの方々が盛り上げてくれましたが、それがなかったら、どうなっていたか笑。何度も歌ったこの曲を、ダンサーの皆さんと一緒に盛り上げる姿を見て、あぁ、僕はいまワンマンライブに来れているんだな、と実感したのを覚えています。


09 本当の声をあなたに預けたくて -haruka solo ver.-

この曲が流れた瞬間、前方にいたオタクが絶叫しましたが、気持ちはすごくよくわかります笑。少し驚いたけど、あれくらい声をだして「キターーーーーーーー」感だしてもいいくらい、ロックなちっすーを存分に堪能できました。ちなみに、この日は音源よりも少しちっすー本来の声に近い印象を受けました。よりロックに近い音源の声をちっすーに出させた部長はやはりすげぇ。


10 あなたの春香さん

このあたりのMCの雰囲気がとても良かったんだけど、記憶がおぼろげ、、、ただ、会場が一体となるような曲があるのはいいなぁ、と感じながら「はるかさん」と叫んでました。前だったら少し恥ずかしがって、大きな声を出さなかったんだろうけど。ライブ終わりに声が枯れていたのは、久しぶりに大きな声を出したせいです。


11 モモキュンソード

このライブで好きになった曲です。合いの手というか、コールアンドレスポンスって、やっぱり楽しいんだな、って。胸キュンしそうと声をだしつつ、幸せなこの空間に胸キュンしていたオタクは僕だけではないはず笑。


12 ジュ・ジュテーム・コミュニケーション

この曲でも「神!」と叫ぶオタクがいましたね。ええ、神なんじゃないでしょうか笑。

こんなに歌うのが難しい曲を、こんなライブ終盤にもってきても、いままでどおりに平然と、ではないのだろうけど、ポップに歌うちっすーはやっぱりすごいし、神なのかも笑。振り付けが可愛かった気がするんだけど、既に幸せに包まれて頭がどこかに飛んでいたであろうオタクの記憶に残っていないのが残念すぎる。


13 TRY! TRY! TRY!

イントロから泣きました。むしろ、この前のMCから泣いていました笑。それくらい千菅さんの良さがぎゅっと詰まってる曲で、とてもとてもとても好きです。この曲だけで長々ブログが書けてしまうのですが。僕が一番好きなフレーズだけ紹介だけすると

 

「闘って 諦めて 泣いて それでも」

 

ここの歌詞に千菅さんを強く感じます。

苦しくても「それでも」とTRY!してきたから、今日のステージがあったし、たくさんの方々が魅了されているんだよな、と心震えるフレーズです。ちっすー、また歌詞書いて!と強く強く強く願ってます。

 

EN01 桃色ファンタジー

このアンコールの入り方は工夫されてるなーと思ったんですけど、生バンドでないワンマンライブに参加したのが初めてだったからかもしれません。何十回と振り付け講座は観ましたが、何回みても、あの動画見て笑顔になれるの、本当に好きです。また振り付き曲に出会えたりしないかなー。


EN02 あなたのほほえみ (ピアノ:コミネリサ)

正直、この曲は自分のオタク人生の「ある瞬間」をリフレインさせるので、聴く度に心苦しくなるんです。救いなのが「遠い」と始まってくれるので、ちっすーが故郷を想って歌ってるんだ、と勝手に脳内変換して、岩手から出てきて、ひとりでも逞しく生きていこうと優しく思っているんだとして聴くことで、ようやく心が温まります笑。ほほえみだけがあれば生きていける、そんなオタクに僕はなりたいです。

 

WEN あなたの春香さん

しんみり終わるのは、ちっすーらしくないんだな、そう思いました。楽しく、大きな声をだして、笑顔でお別れする。それはとてもいい終わり方だと思うし、そうやってこれからもっと、たくさんの方を魅了してくれると信じています。

 

【終わりに】

いろいろしていたのもあって、いよいよワンマンライブだ!みたいに、しみじみとこれまでを振り返ることなく、ライブを迎えてしまいました。少し後悔はしながらも、自分なりにいろんなTRY!をしながら、ライブを迎えられて、それはそれでよかったのかな、とこの日のちっすーの歌を、MCを聴いていて思いました。TRY!の過程では、苦しかったり、失敗したり。でも、それを通して他の方からの温かい支え、誰かの優しさにたくさん触れて、ライブを迎えられたと思っているからです。次のワンマンライブはいつになるのかわからないけど、その時までに少しでもTRY!を重ねた自分で、ライブに参加できたらいいなぁ。

千菅さんのファンからみたアイマスライブへの参戦発表

千菅春香 声優 ライブ アニメ

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

先日、千菅春香さんがアイドルマスターシンデレラガールズで演じられている

松永涼

として、ステージに立つことが発表されました。

 

idolmaster.jp

 

ファンの勝手な視点ですが、これは6月に発売される千菅さんのアルバムタイトル同様

「TRY!」

な発表だったと受け止めていて、アルバムを発売後も、とても千菅さんらしい活躍が期待させられるニュースでした。

 

では、なぜ「TRY!」なのか。

その理由は2点。

1点目は「アルバム発売後、間を空けずに新しい歌唱機会がありそうだ」ということ。

2点目は「大きなステージに立つ、という経験を得られる」ということです。

 

1点目ですが、アルバム発売はひとつの区切りになりがちで、音楽活動に真摯に取り組む千菅さんであれば、少し充電というか、アルバムで得られた経験を消化するような時間をとるのではないか、と勝手に想像していました。。

押しも押されぬ人気を得ている方では次から次へと進展がありますが、ゆっくりと時間をかけて歩んできたという印象の千菅さんは、どうされるのか、少し気になっていました。

そして、アルバム発売後の展開として歌唱を披露するのが前述の「松永涼」というキャラクターとして、となりそうだということ、これは千菅さんの新しい側面を「押し広げてくれる」ことになりそうです。

dic.pixiv.net

千菅さんと言えば、ツインテールの似合う愛らしいキャラクターであったり

dic.pixiv.net

ひとつのことにひたむきに取り組む、誠実なキャラクターを演じてきたという印象です。

dic.pixiv.net

デビュー当初に多かった「愛らしさ」のあるキャラから、「ひたむきさ」のあるキャラクターを演じるようになったのは、それがそのまま「業界での千菅さんの個性の認知の推移」と捉えています。

千菅さんのラジオや、イベントに参加すると感じられますが、彼女の魅力の一つは「何事にもひたむきに取り組む姿勢」だと思っています。

もちろん千菅さん自身と演じるキャラクターの個性において、細部に違いはありますが、演じる上で根底にあるものが似ていて、千菅さんの個性がそのままキャラクターの魅力を引き出すことに繋がっていたように感じていました。

 

そこで今回の「松永涼」というキャラクターです。

音楽に対する真摯な姿勢に共通点はありますが、これまで演じてきたキャラクターの中でも非常にクールな印象があって、前述の「坂木しずか」を演じられた時とは違った個性に挑戦することになりそうです。

なお、前述したアルバムの中に収録される

『本当の声をあなたに預けたくて』

という楽曲で、クールな歌声を披露していて、この方向にどう表現が広がっていくのか、本当に楽しみです。

www.nicovideo.jp

 

そして2点目ですが、これまで少しご縁のなかった「大きなステージに立つ機会を得られる」ということです。

これまでの大きなステージというと、2013年に幕張メッセで開催された、マクロスのクロスオーバーライブで、「プラネット・クレイドル」一曲披露したのみだと記憶しています。

ameblo.jp

ちなみにこの時のパフォーマンスでしたが、非常に大きな会場だったのにも関わらず、非常に伸びやかな歌声だったのが印象的でした。

思えば、デビューして間もない頃だったと思いますが、少なくとも歌声には緊張した様子は見られませんでしたし、今度のライブでのパフォーマンスは非常に楽しみです。

 

また、今回のライブで千菅さんはさいたまスーパーアリーナSSA)に立つわけですが、現状においては、アイマスのライブでデビューできるというのはとても良いご縁だな、と感じています。

個人的にアニメ関連のライブでSSAといえば、アニサマ、というイメージしかなく、アニサマに出演できないと、SSAに立つのはよほどの人気がないと難しい、と思っています。

そのアニサマは多種多様なファンの方がいるのに対して、アイマスのライブはいわゆる「プロデューサー(P)」の方しかいません。

その「プロデューサー」というのは千菅さんが出演されている「夜中メイクが気になったから」でも、多くの方がいらっしゃいますし、もちろんPの方の中にも様々な方がいますが、基本的に演者を温かく見守られている方が多い印象です。

SSAという大きなステージに立つ際、大きな緊張があるかと凡人は想定しますが、その際に歌う対象がイメージしやすい方が、緊張は和らぐ気がしています。

また、ステージに立つのは同世代の声優さんが多く、見知った方も出演される、というのも良いパフォーマンスを促してくれる一つの理由になりそうです。

 

ひとつのニュースで、いろいろと自分の中の「楽しみ」が広げられたとても大きな発表だったと思っています。

千菅春香はアルバム発表後もTRY!し続ける、そんな風に受け止めています。

 

いち千菅さんのファンとして、今回のニュースでは楽しみな部分が多いのですが、一番の楽しみは

「大きな会場でこそ、千菅さんの歌声の真価を感じられる」

と想像している部分が、確かめられるかもしれないところです。

 

2013年に聴いた歌声は大きな会場にも関わらず、心地よく、どこまでも伸びて、届けられそうでした。

今年、SSAのステージで「松永涼」として

 

「アタシの歌でたくさんの人がアツくなってくれる…悪くないね、アイドルも! 今日は失神して病院送りになるまで、ファンもアンタも帰さないから。じゃ、いくよッ!! 覚悟はいいッ!?」

 

という「アツい」台詞、「アツい」歌、「アツい」パフォーマンス、本当に楽しみです。

願わくば、ライブビューイングではなくて、端っこの席でもいいので、SSAの会場で、それを体感できたら、さぞ幸せでしょう。

まずは「松永涼」としての楽曲が発表されるのか、個人名義のアルバムと同様、首を長くして楽しみにしています。

ライブ LAWSON presents 高垣彩陽 3rdコンサートツアー2016 “individual” 相模大野公演

ライブ 声優 高垣彩陽

おはようございます、こんにちは、こんばんは。

 

4月16日に相模女子大学グリーンホールにて開催された、高垣彩陽さんのライブに参加してきました。

そこでの感想をネタバレを多分に含んでお届けするので、セトリなどまだ知りたくない方はご覧にならない方がよいかもしれません。

 

 

 

僕自身、すごく久しぶりのライブ参加でしたが、心の底から参加してよかったと思える時間になりました。

きっとこの日、参加された方々も思い思いの期待を胸にライブに参加されたと思います。

僕自身は「音から発せられるパワーを全身で受け止めに」参加しました。

我ながら気持ちが入りまくった気持ち悪い理由ですが(笑)

 

ただ、僕がライブに参加するのは「自分の肌で、その場の雰囲気を感じられるから」「他のファンの方と作り出す雰囲気は何物にも代えられない」と、有難いことにこれまで参加したライブから学んだと感じています。

また、特に高垣さんは同い年ということもあって、彼女が発する言葉、雰囲気、愛らしいダジャレまで、どれもが自分の力になってくれていました。

お仕事に対する姿勢、キャラクターとの向き合い方、周囲への感謝。

上手くメリハリをつけながら、どんな瞬間にもそういった姿勢が感じられる気がして、そしてそういう姿を拝見することが、自分の日々を生きる活力になっていました。

 

ライブは、『Walking on Sunshine』からスタート。

前回のツアーでも同じように思いましたが、アルバムの一曲目からライブをスタートさせるっていうのは、個人的にすごく良いと感じています。

なぜって、一曲目から知っている曲が流れるって安心しませんか?

前回のツアー、僕は予習して臨みましたが、一曲目って繰り返し聞く回数が多くなる曲ですし、高垣さんの場合、その良く聴いた曲がCDよりも断然いい!となるんですから、一気に以降の曲が楽しみになるんですよね。

 

次の曲に『君がいる場所』を選ぶのも、高垣さんらしい選曲だと思います。

私と連番してくださった方は、デビュー曲から高垣さんを応援していらっしゃる方でしたが、その方がライブ終わりにこの曲が聴けたことを熱っぽく語ってくださった理由がすごく良くわかります。

一曲目が「今」の高垣さんを代表する曲なら、この二曲目は高垣さんにとって、そして熱心に応援されるファンの皆さんにとってはそれこそ代表曲の一つ。

個人的にはこの二曲だけで、かなり多くのファンの心をぐぐっとライブに引き寄せてくれた気がしています。

 

そこからは2ndアルバムに収録されている曲が続き、個人的には『Secret of my love』が印象的で、というのも、さすが30歳!という大人な振付が心に刺さって、脳内にあやひとり旅でのせくしぃ写真が自然と思い出されたり。

このあたりは曲調の変化が大きかった印象があるんですけど、どれも自然と曲の世界に引き込んでくれるあたり、さすがだなぁ、さすがだよなぁって、ぼーっとステージを眺めていた気がします(笑)

 

そこから、お着換えタイムを挟んで、アヴェ・マリアを披露してくださったあたりから、僕の心のスイッチが切り替わりました。

ライブに参加するまで、胸が苦しくなるほど、熊本・大分の地震のニュースを見。

ライブに行けるの、幸せだよな、、、

ってぐっと感謝してから、ライブに足を運んだこともあって、高垣さんが地震の追悼の為に歌っているように、勝手に脳内変換してしまったんですよね。

美しい歌声は全身で音を浴びていて、心地よくすらあって。途中から鳥肌が止まらずでした。

 

そこから『dream a dream』で女優高垣さんに魅せられて、次の曲に移るまでに高垣さんから

「次に歌う曲は、自分がアルバムを作るときに、どうしても記憶に関する曲を入れたかった」

といった主旨の発言をされて。

ご出演された「私の頭の中の消しゴム」という朗読劇での、思いが強かったんだろうなぁとぱっと感じたんです。

そこから「ご縁を大事にする高垣さんらしいなぁ」「それで、自分はどうだろうか」と思っていたところに、歌っていただけたところが、個人的な今回のライブのハイライトになりました。

 

『記憶の湖』

 

という、アルバム収録曲だったのですが、歌い出しから、地震のこと、日頃自分が周囲に対して大切に出来ていないこと、それに対する後悔がそれこそ頭の中を駆け巡って、途中から涙が止まりませんでした。

自分は幸せだなぁっていうポジティブな気持ちから、自分は今まで何をやってきたんだろうっていうネガティブな気持ちまで。

そういう気持ちを柔らかく、優しい歌声ですべて包んでもらっている気がして、それはそれは頭の中がとっちらかって、大変でした(笑)

この後『愛の陽』を歌ってくださったとき、回りの方々はすぐに立ち上がって、盛り上がっていたのですが、僕はもう立ち上がれなくて。

オタクはつえぇなぁと思いつつ、ぶわーっと湧き出して止まらなかった感情を整理するのに精いっぱいでした。

 

そこからあとはもう、消化試合だな、、、

と思っていたら、歌わないと勝手に決めつけていた『夢のとなり』を歌ってくださって、また感情の波を抑えられませんでした。

この曲は、当時仕事がきつくて、それでもがんばらなきゃいけない状況を励ましてもらうように聴いていて、その時を思い出してしまって。

つらかったけど、あの時頑張れたおかげで、ここまで何とか楽しくやってこられた気がしていて、いろんな感情がどばっと噴き出してしまいました。

まがいなりにも、三年間、ご活躍を拝見してきてよかったなぁ、と強く感じた瞬間でした。

 

ちなみに、このライブ中、高垣さんがライブでやりたいこととして、ファンの皆さんの近くにいく、ということで、歌唱中に通路へ行く、ということをしてくださったのです。

普通はそこでテンションが上がりに上がると思うんですけど、いろんな感情が湧き出てしまって疲れたオタクは、あんまり近くに来てくれた現実を直視できなくて、ありがたい気持ちを掴み損ねました。小さい身体を、あんなに近くまで連れて来てくれたのに、、、

 

もちろん、これ以外にも『縁』を初めて生で聴けたりとか、いいライブだなぁと思えた瞬間はたくさんあったのですが、ブログを書くのにいろいろと思い出してて疲れたので(笑)、ひとまずここまでとしたいと思います。

ツアーグッズ、何も買わなくてもいいや!と思っていた前日。

実際にグッズを見たら、グッズ、いやいや、ガチャ、いやいやと悩みに悩んで、結局買わずにいたライブ前。

悩んだのを忘れたように、フォロワーさんをお待たせしてまで終演後に物販に並んでしまったことが、今回のライブに参加して良かった!という気持ちをわかりやすく表してくれていたように思います(笑)

今回参加して、心から良かった!と思ったので、次回どういう心持ちでライブに行けばいいのか、全くわかりません。

中野サンプラザ行き納め、は何か違うし、「ひとまず」高垣さんのお姿を見納め、という気持ちで、今回に続き、次回も湿っぽい気持ちになってしまいそうです(笑)